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2026/01/07

コラム

壁だけじゃない!天井・建具・巾木も塗装で統一感アップ


室内塗装というと「壁だけ」と思っていませんか?実は天井・ドア・巾木(はばき)なども一緒に塗装することで、空間全体に統一感が生まれ、ぐっと洗練された印象になります。パーツごとに色味や質感がちぐはぐだと、せっかくのリフォーム効果も半減してしまうことも。この記事では、壁以外の塗装ポイントや素材ごとの注意点、インテリアとの調和を考えた色選びのコツなどをご紹介します。

  • 見落とされがち?壁以外も塗装で変わる
  • 素材ごとに異なる塗装の注意点
  • 色選びの工夫で一体感&遊び心を演出
  • 施工時のポイントと失敗しないための対策

見落とされがち?壁以外も塗装で変わる

天井は空間全体の“雰囲気”を決める

天井は視界に入りにくい部分ですが、色味や質感が変わるだけで部屋の印象が大きく変化します。白一択ではなく、壁とのバランスを考えたカラーリングも選択肢に。

建具(ドア・枠)の色も重要な要素

壁がキレイになっても、ドアや窓枠の色が古いままだと違和感が出てしまうことも。建具も壁と同系色でまとめれば空間に一体感が生まれます。

巾木(はばき)を塗ると空間が引き締まる

巾木は壁と床の境目にある細い帯状の部分。ここを壁色に揃えるか、あえてアクセントカラーにするかで印象が変化します。

素材ごとに異なる塗装の注意点

天井の塗装:水性・マット塗料が主流

天井には反射の少ないマット塗料を使用するのが一般的。結露や汚れに強い塗料を選ぶことで、美観を長く保てます。

木部建具:下地処理と塗料選びが肝

木材にはヤニやアクが出る場合があるため、シーラーなどでしっかり下地処理をしたうえで塗装が必要。ウレタン系や水性の木部用塗料が人気です。

巾木・枠材:塗料の密着性が重要

樹脂製やツルツルした素材の巾木には、プライマー処理が必要なことも。塗料がはがれないように素材に合った下処理が不可欠です。

色選びの工夫で一体感&遊び心を演出

「天井は白」はもう古い?

天井を壁よりワントーン明るいグレージュやアイボリーにすることで、光の広がりを感じやすくなります。暗い色で引き締めるのも選択肢。

壁+建具=同系色でスッキリ

壁とドアを同系色でまとめると圧迫感が減り、空間が広く見える効果も。逆にドアだけ濃い色にしてアクセントにするのもアリ。

巾木で“境界”をコントロール

巾木を床と同色にすれば床が広く見え、壁と同色なら壁が高く感じられるなど、視覚効果をうまく使った演出も可能です。

施工時のポイントと失敗しないための対策

施工順に注意:壁・建具・巾木の順番

施工は天井 → 壁 → 建具・巾木の順が基本。養生も丁寧に行い、仕上がりにムラが出ないように注意が必要です。

全体のコーディネートを業者に相談

色だけでなく質感・光沢のバランスも考慮し、室内全体をトータルで見られる業者に相談するのがおすすめです。

既製品との相性も意識する

建具が既製品の場合、完全に色を合わせるのは難しいことも。その際は、あえてコントラストをつける方向で演出するのも一手です。

「壁だけの塗装ではなんだか物足りない…」そんな悩みの原因は、天井・建具・巾木の色や質感のちぐはぐ感かもしれません。室内全体を一つの空間としてとらえ、パーツごとに最適な塗装を行えば、統一感と美しさが格段にアップします。施工前に素材や塗料の特性を理解し、色の組み合わせにもこだわることで、暮らしにフィットする理想の空間を実現しましょう。

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