2026/07/03
コラム
室内塗装というと、壁や天井を同じ色で仕上げるイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし近年は、壁ごとに色を変えたり、天井や建具との色を組み合わせたりする「塗り分け」が人気を集めています。上手に取り入れることで、部屋を広く見せたり、おしゃれな雰囲気を演出したりすることが可能です。
本記事では、室内塗装の塗り分けによる効果や、おしゃれで快適な空間をつくるためのポイントをご紹介します。
塗り分けとは、壁や天井、建具などを異なる色で仕上げる方法です。単色で仕上げるよりも空間に変化が生まれ、印象的なインテリアを実現できます。
同じ色で統一された部屋は落ち着きがありますが、単調に感じることもあります。塗り分けによって視線が自然に動き、空間に奥行きや立体感が生まれます。
クロスでは難しい微妙な色調整も、塗装なら柔軟に対応できます。好みに合わせたオリジナルの空間づくりが可能です。
壁と天井の色を工夫することで、実際よりも広く感じさせることができます。例えば天井を明るい色にすると、視線が上に抜けて開放感が生まれます。
リビングの一角をワークスペースとして使う場合など、色を変えることでエリアを視覚的に区切ることができます。間仕切りがなくても用途を明確にできます。
テレビ背面やソファの後ろの壁だけ色を変えることで、空間の主役となるポイントをつくることができます。家具との相性も高まります。
一面だけ異なる色にする方法は、初心者でも取り入れやすい塗り分けです。グレージュやネイビーなど落ち着いた色が人気です。
壁は明るめ、天井は少し濃い色にすることで、空間に包まれるような落ち着きを演出できます。逆に天井を明るくすると開放感が高まります。
ドアや窓枠、棚などの木部を壁とは異なる色にすることで、デザイン性が向上します。空間全体の統一感も生まれます。
異なる色を使う場合でも、同系色でまとめることでまとまりのある空間になります。失敗しにくく、長く使いやすい配色です。
多くの色を使いすぎると、まとまりのない印象になってしまいます。基本は2〜3色程度に抑えるのがおすすめです。
壁だけでなく、床や家具、カーテンとのバランスも重要です。全体のトーンを揃えることで統一感が生まれます。
色は面積が大きくなると印象が変わります。実際の空間でサンプルを確認しながら決めることが大切です。
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