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コラムColumn

2022/10/12

コラム

屋根塗装とは?どのような塗装か解説します


皆さん屋根塗装と聞いてどのようなイメージを持ちますでしょうか。「家の屋根を塗装して、綺麗にする」そう思う方が多いのではないでしょうか?
実はそれ以外の効果もたくさんあります。

  • 屋根塗装の効果
  • 屋根塗装をしないとどうなる?
  • 屋根塗装が必要なサイン

屋根塗装の効果

見た目を変えられる

1番イメージしやすいメリットです。最近は色を自由に選べる塗料もあるので、自分の好きな色合いにすることができます。

防水性を高める

塗膜には、屋根材を保護して雨などの水分から保護する効果があります。
屋根の一部の塗膜が剥がれたり、傷ついて劣化していると、防水性が落ちてしまいます。
屋根塗装をすることで、防水性を高めて雨漏りなどの発生を抑えることができます。

遮熱、断熱性の向上

塗料の種類には、遮熱塗料、断熱塗料というものがあり、使用することで室内の温度を快適に維持させることができます。
冷房、暖房の使用を抑えることができるため省エネ、節電に繋がります。
夏場や冬場に、室内の気温が不快に感じている方は改善できるかもしれません。

カビ、サビの発生を抑える

塗料には、カビの発生を抑制するものや、サビ止め効果があるものがあります。
特に、日陰や海沿いに家がある方は湿度が高い環境なので、カビやサビが発生しやすいです。
しかし、屋根塗装を行うことでこれらの発生を抑えることができます。

このように、様々な効果があります。家を長持ちさせる上でも大切なことだと感じました。

屋根塗装をしないとどうなる?

「見た目もそこまでわるくないし、雨漏りもしてないからしなくても大丈夫かな。」
と思う方が多いのではないでしょうか。

しかし、塗膜が劣化している状態で放置をしていると、雨漏りする可能性がありますし、サビやカビが発生する可能性もあります。

塗料によって変わりますが、最低でも10年に1度はメンテナンスを行った方が良いと言われています。

長年屋根塗装やメンテナンスを行わなかった場合、塗装では対応出来なくなり、工事を余儀なくされ高額な費用がかかってしまうかもしれません。

そのためにも、定期的な点検、メンテナンスが重要だと思います。

屋根塗装が必要なサイン

色が褪せている

色が褪せている状況は、塗膜が薄れてきている証拠です。この時に屋根塗装をすれば、劣化を抑えることができます。

塗装が剥げている

塗膜が、かなり劣化していて、塗料や屋根の一部が剥がれてしまっている状態です。
早急に屋根塗装が必要です。

コケやカビ、が発生している

塗膜の劣化により、保護機能が低下していて、屋根が水分を含んでいる状態です。
それによりコケやカビが発生しています。この状態では屋根の劣化が進んでしまうため、塗り替えが必要です。

サビが発生している

塗膜の保護機能が低下しています。
サビを削る工程が必要になるため、費用が膨らんでしまいます。
サビが広がってしまう前に、屋根塗装を行いましょう。

このようなサインが出ていたら、メンテナンスが必要です。
屋根塗装では、不可能な場合があるため、自分だけで判断せず、専門の業者に見てもらうのが良いでしょう。

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