2022/11/15
コラム
外壁塗装はさまざまな企業が行っており、どの企業に相談したらいいのかわからない方もいらっしゃるでしょう。優良業者が数多く存在する反面、残念ながら悪徳業者も少なくありません。そこで、優良業者を見極めることが外壁塗装において重要になります。
外壁塗装をする場合に、優良事業者を選ぶポイントをご紹介していきます。
外壁工事を依頼できるのは、専門業者以外に工務店やハウスメーカーなどさまざまな選択肢があります。
工務店の特徴は地元密着型の運営であることです。さらに、扱う塗料が豊富であることが多く、ハウスメーカーなどと同じ金額であっても施行に融通が利くことが一般的です。
住宅を建てたハウスメーカーは、建物の図面などを把握しているため相談しやすいのが特徴です。
しかし、実際の塗装業務は下請けに依頼するため代金が高くなる可能性があります。
外壁塗装を専門に扱う業者もあります。自社で業務をすることからマージンが不要で、料金が安くなる傾向にあります。
さらに、塗料や施工に関して専門的知識を持っておりニーズにあった施行を進めることが可能です。
ホームセンターでも依頼できますが、外注するため料金が高くなる傾向にあります。
さらに、ホームセンターの受付担当者が十分な知識を持っていないこともあるでしょう。
外壁塗装において、優良事業者を見極めるためのポイントは次の点です。
・資格を持っているか
・アフターサービスが充実しているか
・明確な見積もりを出してくれるか
・キャンセル可能か
外壁塗装には、国家検定である一級塗装技能士と都道府県が発行している塗装工事業の建設業許可があります。
これらの資格を持っていると、技術や運営が安定している基準となります。
外壁塗装は施行をしたら終わりではありません。そのため、アフターサービスや保証があるかどうかを確認しましょう。
外壁塗装は業者によって見積もりの内容はまちまちです。そのため、明確な内容を示す業者を選ぶようにしましょう。不明な項目に関して明確に答えない業者は避けることをおすすめします。
契約後にキャンセルができるかどうか、クーリングオフについての説明があるかを確認することが大切です。
契約書に文面がない場合は信頼できる業者とはいえません。
外壁塗装は施行をしたら終わりではなく、長年の付き合いになるため信頼できる業者を選ぶことが重要です。
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