「地域密着型」の塗装工事会社大和装業株式会社

2022/12/07

コラム

外壁塗装を依頼する際にはどのようにすれば良いの？3つのチェックポイントをご紹介！

外壁の劣化は10から20年くらいで生じるため、あまり考えて外壁塗装の依頼をする必要性がないと考えますが、調べずに「この業者で良いか」と軽い気持ちで外壁塗装を検討してしまっては、住宅に欠陥が生じてしまい後悔してしまう可能性があります。

せっかくお金を払ってまでやってもらったのに、後悔することは避けたいものです。

しかも、長年住む住宅なのに欠陥が生じてしまったら、心の底から後悔してしまうでしょう。
住まいの欠陥で、家に帰って来てゆっくり休むこともできません。

そこで、外壁塗装で後悔しないためにも、外壁塗装を依頼する際のチェックポイントを3つご紹介しましょう。

公式サイトで優れた外壁塗装業者を確認する

外壁塗装を検討するのであれば、まずはどのような業者がベストか知るために公式サイトを確認しますよね。

公式サイトで優れた外壁塗装業者かどうか判断するには、下記の3つの点を確認することで分かります。
・所在地や業者の方の顔写真
・請負実績
・利用者の体験談

所在地や業者の情報が分かれば、何かあった時でも問い合わせできるので安心です。
また、請負実績や利用者の体験談が分かれば、実際に良いのかどうか、信頼度は高いのかどうか分かるため、優れた外壁業者かどうか判断できます。

建設業許可票があるかどうかをチェックする

外壁塗装業者で建設許可票があれば、ほとんどの場合優秀な業者と言っても過言ではないでしょう。

建設許可票とは”5年以上問題のない経営を継続できている”、”銀行口座に水準の金額がある”など、国に定められた条件をクリアしている業者にだけ与えられるものです。

上記は都道府県認定店として認められており、所持している店舗は数少ないので、建設許可票があれば安心して依頼しても良いでしょう。

ただし、必ずしも公式サイトに表示されているとは限らないため、口コミやTwitterなどで検索してみるのもありです。
どうしても気になる場合は、会社に聞いてみるのも良いでしょう。

十分に診断してくれる業者であるかどうか

優れた外壁塗装であれば、住宅の外観や材質などさまざまなことを考えてくれて、外壁塗装をおこなう前にどのような場所へ、外壁塗装の影響があるのかしっかりと診断してくれます。

しかし、雑な業者であれば住宅のことをあまり考えずに、「取り敢えず外壁塗装だけしとけば良いや」と適当な外壁塗装しかおこなってくれません。

上記より、公式ページをチェックして、しっかりと住宅の状況を診断してくれるのか、細かな所まで確認しておくことをおすすめします。

見積もりができる公式ページもありますが、見積もりだけでは住まいの細かな状況まで判断できないので、見積もりできるから大丈夫と考えるのはやめましょう。