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2022/12/10

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外壁塗装を依頼して損しないためには?失敗例を3つご紹介!


「10年から20年程に一度しかやらないから別に良いや」と考えて、適当に外壁塗装を業者に依頼してしまってはいませんか?

外壁塗装の具合によって、住宅に悪い影響が及んでしまうため、軽く考えて外壁業者を依頼するのはおすすめしません。

理由は「やっぱりやめとけば良かった」と、後悔してからでは遅いからです。
中には運良く何もなく住まいに住めていても、今後悪くなる可能性があります。

「外壁塗装で失敗したことないから大丈夫」と安易な考えをして選んだら、考えもしなかった悪い影響で落胆してしたくないものです。
当記事では安易な外壁塗装選びをしないためにも、外壁塗装の失敗例をご紹介します。

  • 思っていた以上に高額な外壁塗装になってしまった
  • 徳業者に騙されて損をしてしまう
  • 中間マージンによって高額になってしまう

思っていた以上に高額な外壁塗装になってしまった

いくらネットで見積もって依頼したとしても、実際外壁塗装を施したら思っていたよりも高額になったケースもあります。

理由は外壁塗装の前に外壁のはがれや、ひび割れなどの補修工事をおこなうこともあるからです。

ネットで見積もれるサイトもありますが、細かな住宅の状況まで業者に伝えることはできません。

そのため、いざ塗装工事をやる時に外壁の状況が引っかかって、塗装費用を増やさないと外壁塗装をおこなえず、結局予定していた以上の額の外壁塗装費用を支払うことになってしまいます。

上記を回避するためにもネットで見積もるだけでなく、実際に話をして伺ったり、実際に住まいを見てもらったりなど、徹底的に相談するようにしましょう。

悪徳業者に騙されて損をしてしまう

外壁塗装は資格がなくても可能な職業なので、誰でも外壁塗装を請け負えます。
そのため、悪徳業者に騙されて損をしてしまうケースもあり、注意しておく必要があるでしょう。

例えば、外壁に剥がれやひび割れなどがあるのに、補修工事をおこなわずにそのまま塗装をしたり、必要以上な外壁塗装をして高額な請求をしたりなど悪徳な業者がいます。

悪徳業者のほとんどは訪問販売業者で、巧みな言葉を用いて外壁塗装の契約をおこない、高額な請求をする業者もいるため、少しでも怪しいと感じたら断るようにしましょう。
あらかじめ、ネットで外壁塗装業者を調べて、良いか悪いのか確認しておくことをおすすめします。

中間マージンによって高額になってしまう

大手リフォーム会社や工務店などは、自社で工事をおこなえる社員がいないため、下請け会社に外壁塗装を任してしまいます。

そのため、下請け会社との中間マージンによって、実際の工事費用に無関係なコストまで支払う羽目になってしまうでしょう。

上記のようにならないためにも、自社でおこなっている外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。

外壁塗装の失敗例をご紹介しました。
失敗しない外壁塗装を行いたいとお思いの方の参考になりますと幸いです。

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