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2023/03/09

コラム

屋根・外壁塗装における足場の重要性と種類


せっかく建てた家で長く暮らすには、屋根や外壁の状態を保つ必要があります。そのために定期的な屋根・外壁塗装は欠かせませんが、塗装には足場を活用します。本記事では、塗装の足場の重要性をわかりやすく紹介します。

  • 塗装の足場とは?
  • 塗装における足場の重要性について
  • 塗装の足場は現場によって種類が変わる
  • 塗装の足場にかかる費用と費用がかかる理由

塗装の足場とは?

家の外壁や屋根を塗装するために、業者は足場を組んで塗装を行います。よく建設現場などで使用されている足場と同じものを使うケースが多いです。

塗装業者が足場を組む場合がありますが、それは足場を組むための知識がある業者です。実は、足場を組むには資格が必要なため、無資格で足場を組むのは非常に危険です。

そのため、足場を組む資格保有者がいない塗装会社では、足場を組む業者に依頼するケースが多いです。

塗装における足場の重要性について

塗装を行う場合は必ず足場を組んで行うのが望ましいです。なぜ足場を組む必要があるのか疑問に感じている方に、足場を組む重要性について紹介します。

職人の安全確保のため

塗装を行う建物が低い位置であれば危険はありません。しかし塗装を行う建物が2階建てだった場合、職人が足を滑らせて落下する危険があります。大けがを防止するためにも足場が必要です。

塗装を行う建物が集合住宅やビルなどの場合だと、より落下の危険性が高くなるため足場は塗装には欠かせないものなのです。

周囲に塗料が飛散しないため

足場を組む際に、周囲に塗料が飛散しないために防護ネットなどを使用する業者が多いです。これは塗装を行った後の汚れ防止の目的と、塗料が周辺へと飛散しない目的があるのです。

特に住宅地の場合は、臭いや道路事情によっては狭くなるなどの苦情が起こる可能性もあります。万が一近隣に塗料が飛散した場合、トラブルになる可能性もあります。

しかし足場とネットがあれば飛散防止にもつながり、近隣トラブルを避けられる可能性が高くなるのです。

均一に塗装を行うため

高い場所を塗装する場合、手が届かなくて塗り方が粗くなる可能性があります。しかし足場があればどこでも手が届くため、塗りムラが起こりません。職人が隅々まで丁寧に塗装できます。

そのために塗装では足場が必要なのです。せっかく塗装をお願いするのであれば、丁寧でキレイに塗装をしてもらいたいですよね。そのためにも足場は重要です。

塗装の足場は現場によって種類が変わる

塗装のために足場を組む重要性がわかりましたが、すべての現場で同じ種類の足場を組むわけではありません。ここでは、現場のタイプ別の足場の種類を紹介します。

くさび(ピケ)足場

くさび足場はピケと呼ばれる足場です。くさびを使用して組み立てます。くさびとは木材または金属で造られた建築素材で、足場同士を固くつなぎ合わせられます。

簡単に設置ができるだけではなく、安定性も高いためクオリティーの高い塗装を可能にします。ただしデメリットとしては価格が他の足場より若干高い点です。

単管ブラケット足場

単管ブラケット足場はパイプの柱にブラケットを取り付けて、足場の板を載せる足場です。安全性と安定性が高く、ビルなどの高所での作業に向いた足場ですが手間がかかる分費用が高いです。

一般的な住宅の塗装に使用するケースは少なく、ピケ足場の方が一般的かもしれません。

単管足場

単管足場とは、パイプのみを使って作る足場です。職人が足場として使用する部分には、2本のパイプが使用され不安定に見えます。しかし固定されているため安定性は意外とある足場です。

高いビルなどでは使用されませんが、2階建ての一般的な家屋の塗装には現在でも使用されています。ピケ足場より費用が安いのがメリットです。

屋根足場

屋根足場は屋根の塗装をする場合に使用する足場です。2階建ての住宅といっても高所ですし、天候によっては滑りやすくなっているケースもあるため、安全面を考慮して屋根塗装の際に使用します。

塗装の足場にかかる費用と費用がかかる理由

外壁塗装や屋根塗装を行う場合に気になるのが費用です。ここでは足場にかかる費用と、なぜ費用がかかるのかをわかりやすく紹介します。

足場は有資格者しか組めない

足場を組むためには講習を受けたり資格を取得したりしなければなりません。足場は高所で職人が作業を行うための重要な安全地帯です。資格がない人が勝手に組んで、事故を起こさないとも限りません。

そのため足場を組むためには資格が必要です。足場を組むための視覚は「足場の組立等作業主任者資格」「とび技能士(1級~3級)」「足場の組立て等作業従事者特別教育資格」が必要になります。

有資格者が塗装業者の内部にいない場合、足場を組む業者に依頼しなければならないため、費用が別途かかってしまうのです。

足場にかかる費用

足場にかかる費用は1平方メートル700円~1,000円が相場です。もちろん足場の種類によって価格が変わります。そのため、使用する足場の種類と費用について見積りをしっかり取る必要があります。

まれに足場の費用はかかりません。といったうたい文句の業者もいるようですが、基本的に足場は重くて組立するのに時間もかかるため、無料で行うところはあまりおすすめしません。

また、見積もりは1社ではなく2~3社から取るのをおすすめします。

足場を設置する流れ

ここでは、塗装の際に足場を設置する流れを簡単に紹介します。塗装が終わるまでの流れを知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

まず、足場を組む1週間前くらいに業者から近隣へと挨拶周りが行われます。着工日に足場職人または足場の業者が現地を訪れ足場を設置されますが、これはどの塗装業者でも同じです。

足場を組んだら飛散防止シートを足場の外側に設置していきます。塗装前に外壁や屋根の洗浄作業が行われ、下処理をして乾燥してから塗料が塗られていきます。

業者によって塗る回数は違いますが、2度~3度塗りをして乾燥させ足場を外して終わりです。

足場を設置する際の注意点

足場を設置する前に、いくつか気を付けておかなければならない点があるので紹介します。まずは足場を組む場所に置いてあるものをどけます。どの部分をどければいいのかは業者に聞いてください。

また、ペットを屋外で飼っている場合は室内に移動するか、塗料の飛散や臭いが気にならない場所に移動します。近隣への挨拶は業者が行ってくれますが、のちのトラブルを避けるなら一言かけてもいいかもしれません。

他には業者が来る間は万一を考えて戸締りはしっかりとしておきましょう。

屋根や外壁を劣化から守るために重要な塗装ですが、足場にも費用がかかる点や必要性を知っておくのも重要です。納得のいくクオリティーの塗装を安全に行うためには、信頼できる業者に依頼するのをおすすめします。

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