2025/05/28
コラム
「築10年を迎えたけど、外壁塗装ってもう必要?」そんな疑問を持つ方は少なくありません。見た目はまだキレイでも、外壁の内部では劣化が静かに進んでいることも。実際、築10年で塗装を決断したことで、大切な住まいを守れたという声も多数あります。
今回は「築10年目に外壁塗装をしてよかった!」という実例をもとに、タイミングの重要性や、塗装の効果、やっておいて得だったと感じるポイントをリアルにご紹介します。
外壁は日々、紫外線や雨風にさらされています。築10年頃になると、塗膜の防水効果が薄れ、チョーキング(白い粉)現象や、目立たないヘアクラックが出てきていることも。放置すると、構造部への影響に繋がるリスクもあります。
早めに塗装しておくことで、傷みが浅いうちに対処でき、大がかりな補修工事を回避できます。実際、築10年で塗装を行ったお客様の中には「もっと後だったら大変だった」と安堵される方も多いです。
「家が古くなった」と感じていた外観が、塗装によって一気に若返ります。ご近所から「塗り替えたんだね、素敵!」と言われることもあるようで、気分もリフレッシュされると好評です。
遮熱機能のある塗料を選んだことで、「夏の室内温度が以前より下がった」との声も。エアコンの効きが良くなり、省エネ・光熱費の節約にもつながります。
小さなクラックから雨水が侵入し、雨漏りやカビの原因になることも。築10年で塗装+補修を行っていたことで、「深刻な被害を防げた」との実感があるケースも多数あります。
塗装を後回しにした結果、外壁材の張り替えや大規模な防水工事が必要になるケースも。10年での塗装は、将来の大きな出費を防ぐ保険的な意味もあります。
余裕のあるタイミングで検討できたため、複数の業者で見積もりをとって、納得のいく業者と契約できたという声も。「焦らず選べてよかった」と多くの方が実感しています。
使用している外壁材や、前回の塗装内容によって適した塗料が異なります。長く持たせたいなら、フッ素系や無機系の塗料を選ぶのも一つの方法です。
塗装は一度きりではなく、今後も付き合っていく工事。保証期間やアフター点検の有無など、施工後のフォロー体制も重視しましょう。
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