2026/02/02
コラム
「部屋の雰囲気を変えたい」「経年劣化で壁の汚れが気になる」——そんな理由で室内塗装を検討する方は多くいますが、マンションの場合は注意が必要です。戸建てと違い、共有部分との区別や管理規約の確認、工事音・臭いへの配慮など、独自のルールやマナーが求められます。
本記事では、マンションで室内塗装を行う際の注意点や確認すべき管理規約、トラブルを避けるためのポイントを解説します。
マンションでは、自分の部屋であっても“共用部分”に該当する場所の工事は禁止されている場合があります。たとえば、玄関ドアの外側や窓の外面などは共用部分扱いになるケースが多いです。
管理規約には、工事の時間帯や申請手続き、業者の出入りに関する規定があることが多く、事前に確認しておかないとトラブルの原因に。管理組合への申請が必要な場合もあります。
室内塗装では、養生・下地処理・換気装置の使用などである程度の音が発生します。作業時間は「平日の10〜17時に限定」などの制約があることも。
マンションは気密性が高く、臭気がこもりやすいため、水性塗料や低VOC塗料の使用が望ましいです。換気計画や施工後の消臭対応も重要なポイントです。
エレベーターや共用廊下を使って資材や道具を搬入出するため、床や壁を傷つけないよう養生する必要があります。マンションによっては養生シートの持参や搬入経路の指定があることも。
業者の服装・挨拶・清掃状況などがマンション内での評判を左右することも。信頼できる業者は管理組合との連携やルール遵守にも慣れています。
生活しながら塗装を行う場合、家具の移動や養生、施工スペースの確保が必要になります。工事が何日かにわたる場合は、段階的に部屋ごとに施工するスケジュールの調整が理想です。
塗料の臭いやホコリは、子どもやペットに影響を与える可能性があるため、事前に対策を講じることが必要です。
大和装業株式会社へのお見積りや、ご質問等お問い合わせは以下より行っていただけます